w-inds.の橘慶太が熊本市庁を訪れ大西熊本市長を表敬訪問し、今月5日に行った「熊本地震復興支援ライブ」の収益すべてを寄付するため慶太が代表して支援金を届けました。これは福祉に精通する俳優の杉良太郎氏にライジングプロダクションが義援金の用途を相談し実現したもの。支援金は今回の震災で深刻な被害を受けた熊本城の修復などに使われます。慶太や杉氏は熊本市庁の他熊本城の視察・市内の避難所などを視察しました。
橘慶太コメント
僕も九州出身で熊本には何度も訪れたこともあり、何か出来ることはないのかと思っても行動に起こす事が難しい中、復興支援ライブを事務所社長である平社長が計画、杉さんとの話しでようやく何ができるかを考えられました。復興支援ライブでは14組のアーティストが皆同じ気持ちになれ、また、集まりました。
お客様もわかりやすい形で熊本の支援になることは、熊本の皆様の微力ながら力になれるのでは、と思っております。そして今回自分の足で伺えて改めて良かったなと思います。
杉良太郎氏コメント
(自身もライブを観に行った)慶太はじめライジングプロダクションの14組が集結してひとりひとりがメッセージを送りながら歌を歌い、熊本のことを考えてライブをしました。慶太は代表で来てくれました。今回だけで終わるのではなく、有志が集まって規模の大きなコンサートを計画してますし、つづけて支援を継続したいと思ってます。