KENZOの映像作品「MY NAME IS KENZO」が29日(日)、大阪門真市で開催された「門真国際映画祭2018」の《ダンス映像部門》で「大阪府知事賞」を受賞いたしました。
「門真国際映画祭2018」に入選した映像作品は、自主制作映画部門、ダンス映像部門、舞台映像部門、海外映画祭招待作品部門で合わせると41作品で、ダンス映像部門の入選作品は20作品。KENZOは「今まで支えてくれている皆様のおかげです。これに傲ることなく精進して頑張っていきます」とコメントしています。
「門真国際映画祭2018」は、門真市が地元を盛り上げ、未来の映画監督を育てることを目的に立ち上げた映画祭。国内外を問わず自主制作映画を公募し、有識者と市民審査員によるコンペを経て、入選作を上映しました。今年7月27日(金)、28日(土)、29日(日)の3日間初開催されました。「門真国際映画祭」は、ニューヨークで毎年6月に開催されている映画祭「NY JapanCineFest」と提携し、門真国際映画祭の上映作品の中から現地のプロデューサーが選んだ優秀作品は、翌年の「NY JapanCineFest」ならびにワシントンD.C.、ヒューストン、ボストン、サンフランシスコ等アメリカ各地で行われる映画祭で上映されます。