11月22日(日)に渋谷エリアにて開催された日本最大級のストリートダンスの祭典「Shibuya StreetDance Week 2015」。初開催となる同イベントは、国際交流基金アジアセンター、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、株式会社パルコが中心となって企画され、日本とアジアの文化交流を図りながら、世界から注目されるストリートダンスを国内外に発信する目的で開催された。そのイベントのテーマソング「music」を歌う三浦大知が、代々木公園野外メインステージで11月22日(日)行われた、自由参加型ダンスプログラム「DANCE WITH music」にサプライズ出演し、約3000人の観客が見守る中、詰めかけた子供から大人と一緒に〈フラッシュモブ〉を行った。
事前にイベントホームページに公開された三浦大知によるダンスレクチャー動画を観てダンスを覚えて来場された一般の参加者が、三浦大知と共にダンスを踊って会場を盛り上げた。
「ダンスを通じて色々な世代の人達とコミュニケーションをとれて楽しかった!」とイベント後に三浦大知が語った通り、会場に集まった方々はダンスを通して繋がり、一体感のあるイベントとなった。