国仲涼子:平成25年新春ワイド時代劇「白虎隊〜敗れざる者たち」出演決定!
国仲涼子が1月2日放送のテレビ東京系新春ワイド時代劇「白虎隊〜敗れざる者たち」に西郷眉寿子役で出演することが決定しました。
放送をお楽しみに!!
コメント:
このような大作に出演させて頂き、大変光栄に思います。
実際の存在していた方を演じさせて頂くので、プレッシャーもありますが楽しみながら演じることができたらと思います。
家族の信頼関係や愛や、泣きが有りながらもユニークなシーンもあるので色々な方に見て頂けたらと思います。
共演者の方も初めての方が多いので、色々勉強させて頂けたらと思います。
〜ストーリー〜
物語は、会津藩主・松平容保が京都守護職を拝命し、悲劇の幕が開ける1862年から、戊辰戦争を経て会津の地に再び春の予感がし始める1868年頃までの、激動の約7年間を描く。
幕末の会津。会津藩家老・西郷頼母(さいごうたのも・北大路欣也)は、妻・千重子(黒木瞳)や妹の眉寿子(国仲涼子)ら家族と質素ながらも仲睦まじく暮らし、家老職の一方で藩校「日新館」の指導者としても少年たちの鍛錬に尽力していた。
しかし文久2年(1862年)、会津藩主・松平容保(伊藤英明)が京都守護職に任ぜられたことで状況は一変する。当時、江戸幕府の威信が低下する中、京都には尊王攘夷派の過激浪人らが集い、治安は悪化の一途をたどっていた。そんな中で幕府は京都守護職を新設し、会津藩の優れた武勇で不逞浪人を一掃しようとしたのだった。
会津藩の切迫した財政を知る頼母は、京都守護職を返上するよう強固に主張する。江戸屋敷まで出向き藩主・松平容保に直訴するが、義に厚い容保は聞き入れず、病弱の身をおして京へ向かうのだった。
京都守護職は新撰組を配下に置き、攘夷派を厳しく取り締まったが、それは薩摩や長州の激しい憎悪をかうことを意味していた。会津藩は否応なく、混乱する政局の中心に巻き込まれて行くのだった…。
テレビ東京系新春ワイド時代劇「白虎隊〜敗れざる者たち」
1月2日夕方5時から一挙7時間放送!